「アイフルを完済したのに、完済証明書がどこにも見当たらない」
「住宅ローンの審査で完済を証明したいけれど、何を取り寄せればいいのか分からない」
そんな疑問を持っていませんか?
実はアイフルには「完済証明書」という名前の書類が存在しないため、いざ探すと戸惑ってしまう人が少なくありません。
名称や申請先を正しく知っておけば、必要な書類を迷わず手に入れられます。
この記事では、アイフルで完済を証明する書類の正体と取得方法、届くまでの流れ、よくある疑問をまとめて解説します。
- アイフルでは「残高証明書(残高0円)」として発行される
- 申請先は会員専用ダイヤル/書類郵送申込フォーム
- 届くまで約1〜2週間・社名の入らない封筒で郵送
アイフルの完済証明書とは

完済証明書(残高証明書)とは、借りていたお金をすべて返し終えたこと(残高が0円であること)を証明する書類です。
住宅ローンやおまとめローンの審査などで、過去の借入をきちんと完済している事実を示すために使われます。
ただしアイフルでは「完済証明書」という名称の書類は使われておらず、完済を示す書類は「残高証明書」として案内されています。
完済証明書・残高証明書・解約証明書の違い
完済まわりでは「残高証明書」と「解約証明書」という似た書類が混同されがちです。
役割がそれぞれ違うため、自分に必要なものを取り違えないように整理しておきましょう。
| 書類 | 内容 | 契約の状態 | 再借入 |
|---|---|---|---|
| 完済証明書 | 借入を完済した(残高0円)ことの証明 アイフルでは残高証明書が該当 | 残る | 可能 |
| 解約証明書 | 契約を解約したことの証明 | 終了 | 不可 |
ここで大切なのは、「完済」と「解約」は別物だという点です。
完済はお金を返し終えた状態、解約は契約自体を終わらせた状態を指します。
完済しても解約しなければ、契約はそのまま残るので注意しましょう。
アイフルの完済証明書の取得方法

アイフルの完済証明書(残高証明書)は、自分で申請して初めて発行されます。
完済しても自動では送られてこないため、必要な場合は自分から申し込みましょう。
申請窓口と手続きの流れ
申請の主な窓口は、会員専用ダイヤルと書類郵送申込フォームです。
電話の場合は会員専用ダイヤル(0120-109-437/平日9:00〜18:00)に連絡し、「残高証明書(残高0円のもの)がほしい」と伝えます。
オペレーターチャットやメールでも申し込めますが、メールの場合は本文に郵送先の住所を記載する必要があります。
なお、書類郵送申込フォームでは名称が「残高証明書」となっている点だけ押さえておきましょう。
届くまでの日数と届き方
申し込んでから手元に届くまでは、1〜2週間程度が目安です。
受け取り方は郵送が基本で、即日その場で受け取ることはできません。
郵送物はアイフルの社名が入らない封筒で届くため、家族に内容を知られにくいよう配慮されています。
完済証明書は自分に必要?必要になる場面

完済証明書(残高証明書)は、すべての人に必要なわけではありません。
どんな場面で求められるのかを知り、自分に必要かどうかを見極めましょう。
住宅ローン・マイカーローンの審査
完済証明書が求められる代表的な場面は、住宅ローンやマイカーローンの審査です。
金融機関は他社からの借入が残っていないかを確認するため、過去の借入を完済した事実を書類で示すよう求めることがあります。
書類が届くまで1〜2週間ほどかかるので、購入を考え始めた早い段階で申請しておくと安心です。
おまとめローンではアイフル公式が「原則不要」と明示
アイフルのおまとめローンでは、完済証明書の提出は原則不要です。
公式のよくある質問でも「原則不要(アイフルからご案内があったお客様のみご提出)」と案内されています。
必要な場合でも、残高0円のアプリ画像や入金伝票などで対応できるケースがあります。
ただしアイフルを利用する場合のみなので、他社のおまとめローンでは指定書類を確認しましょう。
提出先に事前確認すべき理由
完済の証明として何の書類が必要かは、提出先によって異なります。
「残高証明書(残高0円)」で足りる場合もあれば、「解約証明書」まで求められる場合もあります。
間違ったものを取り寄せると、その分時間を無駄にしてしまうため注意しましょう。
完済証明書を取る人が知っておくべき内容

完済証明書を取得する人の多くは、住宅ローンなどの審査を控えています。
その場合に見落とされがちなのが、自分の借入が信用情報にどう記録されているかという点です。
完済しても解約しなければ信用情報に「契約中」と載り続ける
注意したいのは、完済しただけでは契約は終わらないという点です。
解約の手続きをしなければ契約自体は残り、信用情報の上でも「契約中」として登録された状態が続きます。
住宅ローンの審査では他社の契約枠が残っていること自体が判断に影響する場合があるため、解約まで済ませておくのも1つの選択です。
一方で、今後また借りる可能性があるなら、あえて契約を残しておく判断もあります。
審査前にCIC・JICCで信用情報を開示して確認する方法
自分の信用情報は、信用情報機関への開示請求で確認できます。
アイフルが加盟しているのはCIC(シー・アイ・シー)とJICC(日本信用情報機構)で、インターネットや郵送で開示請求できます。
審査前に開示しておくと、完済が正しく反映されているか、延滞などの記録が残っていないかを事前にチェックできます。
アイフルの完済証明書についてよくある質問

ここでは、アイフルの完済証明書についてよくある質問をご紹介します。
解約後でも完済証明書は発行できる?
解約後でも発行を依頼できます。
すでに解約済みの場合でも、会員専用ダイヤルに問い合わせれば残高証明書(完済を示す書類)を発行してもらえます。
過去に利用していて現在は解約しているという人でも申請は可能です。
完済証明書は再発行できる?
再発行も可能です。
なくしてしまった場合やもう一通必要になった場合は、申込窓口からあらためて申請すれば発行してもらえます。
手続きの流れは初回の申請と同じです。
完済証明書に有効期限はある?
完済証明書(残高証明書)そのものに、明確な有効期限はありません。
ただし提出先によっては「発行から3か月以内」など、書類の新しさを条件とする場合があります。
有効期限の扱いは提出先によって異なるため、提出のタイミングに合わせて取得すると安心です。
完済証明書が届いたら何をすればいい?
届いた完済証明書(残高証明書)は、まず残高が0円になっているか記載内容を確認しましょう。
問題がなければ提出先に提出します。
提出後の保管義務は特にありませんが、後日また必要になることもあるため、念のため控えやコピーを残しておくと安心です。
アイフルの完済証明書についてのまとめ

アイフルの完済証明書は、申請すれば発行してもらえますが、実際に届く書類の名称は「残高証明書(残高0円)」です。
申請の窓口は会員専用ダイヤルや書類郵送申込フォームで、自動では発行されないため自分から申し込む必要があります。
住宅ローンなどの審査で使う場合は、何の書類が必要かを提出先に事前確認しておきましょう。
手数料の有無など細かい点は、申込時に公式の窓口で確認するのが確実です。

